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狛江の家 |
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-変形敷地に建つ家- |
極端に変形した土地に、どの様にプランニングするかが最大のテーマとなった。防水を考えめったに採用しないバタフライタイプの屋根形状を使うなど、様々な工夫でバリアフリーで
かつ プライバシーの高い家が出来た。
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アールの中は浴室と洗面所からのみ見える庭。
外観のアクセントになっている。
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模型写真を真上から写したものだが、建物の形が敷地に添って直角に曲がりしかも先細りになっているのがお分りと思う。中央に光庭をとって採光している。 |
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光庭から光が入る。DK上部の吹き抜けを2階のリビングから見る。 |
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2階のリヴィング。通常の概念のリヴィングとは少々違い、より多目的に使える部屋である。
扉の裏に流し台があったり、様々な工夫がこらされている。
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1階の台所。普通はここで食事をする。天井の高い吹き抜け空間となっている気持ちの良い部屋。
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1階DKから2階リビングを見上げる。
ガラスの手スリは空間をさえぎらないように工夫したもの。
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DKより光庭を見上げる。変形で光の入る余地の少ない土地ではあったが、ここから光が入る効果は大きい。 |
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DATA |
規模: 1191㎡
構造: 木造混構造2階建
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